7月15日(水)はどんな1日でしたか😊
私は、ネイルに行ってきました。💕
手元がキレイになり、テンションが上がります。✨
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。💖
目次
★マム流タンドリーサバ★
美味しそうなごま鯖が手に入ったので、夕食に使おうと思い昨日からタレに漬けておきました。
メニューはタンドリーチキンならぬ、タンドリーサバです。
今日は、鯖について掘り下げていきます。
タンドリーサバレシピ、鯖の種類とエネルギー、鯖の栄養、タンドリーとは、タントリー鯖にした理由をお伝えします。
尚、タンドリーサバレシピは、雑誌レタスクラブのを使わせていただきました。
では、マム流タンドリーサバの紹介😊
タンドリーサバ
材料(4人前)
🐡ごま鯖・・・・・・・・・・・・1尾分(片身が2枚)
🐡塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
【漬けダレ】
🐡プレーンヨーグルト・・・・・・200CC
🐡にんにく・・・・・・・・・・・2片
🐡生姜・・・・・・・・・・・・・2片
🐡レモン汁 ・・・・・・・・大さじ2
🐡トマトケチャップ・・・・・・・大さじ1
🐡カレー粉・・・・・・・・・・・小さじ4
作り方
① 鯖は三枚におろして、中骨や小骨を丁寧に取り、片身を四等分する。
※塩鯖を買ってきた場合は、おろす必要はないので中骨や小骨を丁寧に取り、片身を四等分する。塩をかける必要はありません。


②鯖に塩を振っておく。
③にんにく、生姜はおろし器でおろしておく。
③漬けダレをボウルに入れて混ぜる。


④③に鯖を全て入れて、ラップをかけて一晩冷蔵庫でねかせる。


⑤翌日、魚焼きグリルにアルミホイルを敷く。タレを拭きとったサバをグリルに皮目を上にして並べる。


⑥両面を中火で4~5分ずつ焼く。(両面焼きグリルの場合は、途中裏かえさずに4~5分焼く)両面がこんがり焼けたら出来上がり。
※タレの付いた魚を焼く時は焦げやすいので、必ず中火~弱火くらいで様子を見ながら焼いてくださいね。


マムの感想・・・出来上がったタンドリーサバは、鯖の臭みが全くありません。
ほんのりカレーの味がして旨味を邪魔しない適度な酸味があって食べやすい。
タレに漬けてグリルで焼いただけなので、ヘルシー。
そして、グリルはアルミホイルを敷いて焼いたので掃除がとても楽なのがGOOD。
※鯖の三枚おろしをする際は、包丁をよく研いでくださいね。
🍅 🍆 🌽 🍄 🥑 🥦 🥔 🧅
*サバの種類とサバのエネルギーについて
ごま鯖
丸みを帯びた体に、お腹までごまのような黒点模様があるのが特徴。
(エネルギー146kcal・タンパク質23.0g・脂質5.1g)
ま鯖
背の部分には斑模様があり、腹の部分は白いのが特徴。
(エネルギー247kcal・タンパク質20.6g・脂質16.8g)
大西洋鯖(別名、ノルウェーさば)
背にくの字のような模様が入っている。
(エネルギー326kcal・タンパク質17.2g・脂質22.3g)
※以上のことから、鯖の種類によって摂取エネルギーやカロリーが異なるので、カロリーを気にされる方は、必要に応じて鯖の種類を選ばれると良いでしょう。
★タンドリーサバの鯖について★
タンドリーサバ 鯖の栄養
良質のたんぱく質、ビタミンB2が豊富。ビタミンB2は動物性食品に多く含まれ、細胞を再生し、脂質のエネルギー変換を助け、血液の循環をよくし、成長を促進させる作用があります。魚の中では、さばの含有量はトップクラスです。
そのほか、たんぱく質の代謝を担い、神経伝達物質の合成にもかかわるビタミンB6、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも豊富です。
豊富に含まれる脂質の中では、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多いのも特徴。EPAは血液をさらさらにして生活習慣病の予防・改善に有効。DHAは血中コレステロールや中性脂肪を減らし、脳の発達や機能維持にも重要な役割を果たすといわれています。
血合いには鉄も多く含まれるので、貧血予防にも。
タンドリーサバ タンドリーとは
インドの中でも、特に北インドの料理では、「タンドール」という円筒形の土窯がよく使われます。このタンドールで焼くチキンが「タンドリーチキン」。ヨーグルトやスパイスなどで漬け込んだ鶏肉を、金串にさしてつりさげて焼きます。タンドールの中はとても高温なので、それほど時間をかけずに焼きあがるのがメリット。余分な脂が落ちて、外はパリッと中はジューシーに仕上がるのが特徴です。
ちなみに、カレーと一緒に食べる「ナン」は、タンドールの内側に貼り付けるようにして焼きます。ナンが、ひょうたんや洋梨のような形になっているのは、貼り付けたときに生地の重みで下に伸びるため。ただ、弾力のある生地なので、ちぎれてしまうことはありません。
タンドールは、使いこむうちに、土の香りが立ってきて料理の味をよくすると言われています。タンドリーチキンも、タンドールによって微妙に味が変わっていきます。インドでは炭火で焼くので、炭火の香りと使いこんだタンドールの香りがあいまって、より美味しさを引き立ててくれるのです。
タンドリーサバ このメニューにした理由
サバは魚の中では高タンパク、高脂質の代表です。よく食べられるメニューに味噌煮、竜田揚げがあります。それらはエネルギーがさらに増える調理法です。
そこで、タンドリーチキンの漬けダレを使ってサバを調理することで余分な油を使わず、魚の臭みがカレー粉で軽減されるメニューになると思い、作りました。
※でも、鯖のソテーや唐揚げなど美味しいですよね。そういう時は、エネルギーの少ない「ごま鯖」を利用してくださいね。
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
ステンレスソープ
生の魚を調理した後は、臭いがなかなか取れませんよね。そのため、「やっぱり魚は調理が面倒」と思われていると思います。でも、このソープがあれば臭いは消せます。
「ステンレスソープ」私も使っています。ぜひ、おススメです!
*以前に記事にしたSABAメニューをご紹介
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
~さいごに~
今日は、タンドリーサバレシピ、鯖の種類とエネルギー、鯖の栄養、タンドリーとは、タントリー鯖にした理由をお伝えしました。
やっぱり鯖は優秀な魚ですね。青魚の中でも一番好きです。
もっと青い魚を食べて、健康、美容に活かせるといいな。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
💖THANK YOU💖