7月18日(土)はどんな1日でしたか😊
今日は、夕方に近くの公園を1時間ほどウォーキングしました。
良い汗をかいてとても気持ちよかったです。
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。💖
目次
★超簡単チキンのトマトシチュー★
今日のレシピは超簡単チキンのトマトシチューです。
私も毎日料理をしていますが、たまには作りたくない時もあるんです。😁
そんな時、材料を切ってお鍋に入れて煮て、冷蔵庫で寝かせて翌日温めなおすだけというメニューを作りました✨
今日は、チキンのトマトシチューのレシピ、トマトの栄養、トマトの効率の良い摂取方法をお伝えします。
では、マム流チキンのトマトシチューをご紹介😊
超簡単チキンのトマトシチュー
材料(4人前)
🍗鳥モモ肉・・・・・・・・・・・1枚(約300g)
🍗玉ねぎ・・・・・・・・・・・・中1個
🍗ベーコン・・・・・・・・・・・2枚
🍗トマトの水煮缶(カット)・・・1缶
🍗水・・・・・・・・・・・・・・トマトの水煮缶と同量
🍗コンソメの素・・・・・・・・・3個
🍗塩・・・・・・・・・・・・・・鳥モモ肉用小さじ1/5
🍗塩・・・・・・・・・・・・・・鍋用小さじ1/4
🍗バター・・・・・・・・・・・・10g
🍗コショウ・・・・・・・・・・・適量
作り方
① 鳥もも肉は一口大に切り、塩小さじ1/5、コショウ少々をかけてもんでおく。
②ベーコンは1㎝くらいの細切り、玉ねぎは半分に切ってからまた半分に切り込みを入れて7~8mmの薄切りにする。
③鍋に①の材料、トマトの水煮缶(カット)、同量の水、コンソメ、塩小さじ1/4を入れる。


③②を中火にかけて、アクを取りながら煮る。沸騰したら、弱火で30分煮る


④30分煮たら火を止めて、冷ます。ある程度冷めたら、鍋のまま冷蔵庫で一晩寝かす。
⑤翌日、食事前に温めなおしてバターを入れて溶かして、コショウで味付けをする。出来上がり。
夕食では、カリカリに焼いたフランスパンを添えました。
チキンのトマトシチューと一緒にお召し上がりください。
赤ワインも合いますよ♪
超簡単トマトシチュー トマトについて
トマトの赤はリコピンの赤
真っ赤なトマトには栄養がいっぱい。その中でも今とくに注目されているのがリコピンと呼ばれるかカロテノイドの一種。トマトの赤い色はこのリコピンの赤です。このリコピンですが、生活習慣病予防や老化抑制にも効果があるとか。もっともその研究は比較的最近はじめられたものでその未知のパワーの全容はすべて解明されているわけではありません。しかし、今までの研究からさまざまなリコピンのパワーが解明されています。
老化やがんを予防する抗酸化物質に注目
トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。
更に注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきたので、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっているのです。中でもリコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。
「リコピン」を上手にとるには加工品を利用するのが賢い方法
リコピンをはじめとするカロテノイドの吸収性ですが、生野菜からは非常に低く、同じ量を摂取したとしても、生のトマトより加工品の方が2~3倍もリコピンを吸収しやすいことが明らかにされています。また、油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収性は高まるのです。リコピンを効率的かつ十分にとるには生のトマトだけに頼らず、トマト加工品を利用するのが賢い方法と言えそうですね。
加工用トマトは中まで真っ赤な「赤系トマト」
「生食用トマト」は、比較的トマト臭が少ない“ピンク系トマト”であるのに対し、「加工用トマト」は中まで真っ赤な“赤系トマト”。
店頭で売られているピンク色のトマトを見慣れているせいか、真っ赤なケチャップやトマトジュースには着色料が含まれている、なんて思っている人もいるのでは?答えはもちろんNO。ではなぜ生と加工品では、あれほど色が違うのでしょう?
それは、第一に品種がちがうから。「加工用トマト」は専用に改良された品種で、皮がかたく、真っ赤な色が特長です。また、リコピン濃度は一般的な生食用トマトの約2~3倍高いといわれています。(品種や収穫時期などによって異なります)
トマトの加工品
トマトの加工品には、トマトジュース、トマトミックスジュース、トマトピューレー、トマトペースト、トマトケチャップ、トマトソースなどがあります。
リコピンは油と一緒に摂ると吸収率UP!
リコピンは油に溶けやすい性質のため、油と一緒に食べると体内への吸収率がアップ!イタリア料理のトマトにオリーブオイルを合わせるカプレーゼは、まさにそんなメニュー。上手くオリーブオイルなどと摂取したいですね。
トマトは生より加熱して食べましょう
リコピンは、加熱により吸収率が高まるので、シチュー、スープ、トマトソースなど、加熱調理して食べるのがおすすめです。
朝にトマトジュースを飲むと効果的
リコピンを効率良く摂るのにおすすめなのは、朝食時にトマトジュースと牛乳を組みあわせること。リコピンは牛乳との相性も良く、カルシウムも摂取できて吸収もバッチリ。トマトジュースと牛乳を入れた冷製スープも良いですね。
↓↓↓↓↓参考にさせていただいたHP
カゴメ株式会社様
一般社団法人全国トマト工業会様
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
以前に作ったトマト缶を使用したメニュー
★Amazon商品紹介★
カゴメ基本のトマトソース
カゴメトマトジュース
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
~さいごに~
今日は、トマト一色でしたね。😆
トマトシチューのレシピ、トマトの栄養、効率の良い食べ方などをお伝えしました。
これからは生のトマトだけではなく、加工品も上手に取り入れていただき
効率良くリコピンを摂取できれば良いですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
💖THANK YOU💖