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★豚肉とごぼうの柳川風煮付け★
今日は、ごぼうをメニューに取り入れました。
ごぼうというと、きんぴらごぼうや、筑前煮を思い浮かべますよね。
今日は、豚肉とごぼうの柳川風煮付けのレシピ、優秀なごぼうについてお伝えします。
では、マム流豚肉とごぼうの柳川風に煮付けをご紹介😊
目次
豚肉とごぼうの柳川風煮付け(4人前)
豚肉とごぼうの柳川風煮付け 材料
🍲豚肉バラ薄切り肉・・・・・・150g
🍲ごぼう ・・・・・・・・・・・50g
🍲玉ねぎ ・・・・・・・・・・・1/2個
🍲卵 ・・・・・・・・・・・・・2個
🍲サラダ油・・・・・・・・・・小さじ1
🍲しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
🍲みりん・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
🍲料理酒・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
🍲砂糖・・・・・・・・・・・・小さじ1


豚肉とごぼうの柳川風煮付け 作り方
①豚肉は大きければひと口大に切る。
②ごぼうはたわしで皮をこそげ、縦半分に切って4~5mm幅に斜めに切り、流水でさっと洗う。玉ねぎは4~5mm幅のくし形に切る。
③フライパンに油を熱し、②を1~2分中火で炒め、①をほぐし入れて炒め、残りの調味料を加えて煮立て、蓋をして7~8分煮る。


④卵をざっとほぐして③にまわし入れ、蓋をして2~3分、卵が半熟状になったところで火を止める。出来上がり♪


豚肉とごぼうの柳川風煮付け 食べた感想
ごぼうに豚肉の旨味が浸みて、卵のまろやかさが口に広がります。繊維が豊富なので咀嚼回数も増えて、満腹感が得られました。
でも、豚肉とごぼうの柳川風煮付けが美味しすぎて、ご飯1膳食べてしまいました。。。夜は炭水化物を抜こうと思っていたのに(笑)
豚肉とごぼうの柳川風煮付け ごぼうについて
ごぼうは食物繊維が豊富
食物繊維には水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維があり、それぞれ違う働きをしています。
二つの食物繊維をバランスよく含んでいる食材がまさに「ごぼう」です。
ダブルのチカラで便秘を予防・改善します。
ごぼうはオリゴ糖(イヌリン)を含む野菜
イヌリンとは食物繊維に含まれる炭水化物の一種。
血糖値を改善する働きや、ビフィズス菌の成長を促し整腸効果があります。
チコリや春菊などにも含まれていますが、特にごぼうには沢山含まれています。
ごぼうの腸内環境をよくする食事のポイント
①肉類に偏らず、野菜や穀類も摂りバランスよく摂る
②加工食品や食品添加物を摂り過ぎない
③善玉菌とそのエサとなるものを摂る
ごぼうは、①と③に当てはまります。
ごぼうを食べることは、「善玉菌とそのエサとなるものを摂る」ことです。
ごぼうは優秀な食品成分
ごぼうの栄養は大腸にしっかり届き、大腸に共生するビフィズス菌などの有益な細菌の栄養源となります。
そして、その細菌が増殖できるよう助ける働きがあります。
ごぼうの栄養を逃がさないための調理方法
ごぼうの皮はむかない
皮の付近に栄養が豊富に含まれているため、ピーラーなどで皮をむいてしまうとせっかく栄養が豊富な部分が失われてしまうことになります。
また香りもよいため、皮をむいてしまうと香りも失われてしまいます。
そのためゴボウは皮をむかず、水で泥をきれいに洗い流した後たわしなどで表面の汚れを取ります。
ごぼうは水にさらさない
ごぼうには食物繊維やカリウム、クロロゲン酸が豊富に含まれています。
中でもクロロゲン酸には血糖値の上昇を抑制する効果があるため、糖尿病予防に効果が期待できます。
よりその効果を得るためのポイントは「あく抜きをしない」ということです。
通常黒く変色するのを防ぐためにあく抜きをすると思いますが、残念なことにアクの中にクロロゲン酸などの栄養素が溶けだしてしまいます。
水にさらさない方が香りも残るためおいしく食べることができます。
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↓↓↓↓↓参考にさせていただいたHP
クックパッドニュース様
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~さいごに~
今日は豚肉とごぼうの柳川風煮付けのレシピ、優秀なごぼうについてお伝えしました。
今までアク取りするために水にさらしていたのを止めます。
ごぼうは腸活できる食材だとわかったので、これからもっと色々な料理に取り入れたいです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
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