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★ハモのムニエル★
今日は、ハモのムニエルレシピと、鱧の栄養についてお伝えします。
では、マム流ハモのムニエルをご紹介😊
目次
ハモのムニエル(2人前)
ハモのムニエル 材料
🐡鱧(骨切りしたもの)・・・・150~200g
🐡酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
🐡塩・コショウ・・・・・・・適量
🐡小麦粉・・・・・・・・・・大さじ1/2
🐡オリーブオイル・・・・・・大さじ2
🐡レモン・・・・・・・・・・1/4個
作り方
①鱧は6つくらいの長さに切り分けて、酒をふって臭みを取る。(5分程)
②①の鱧をキッチンペーパーで水気を拭きとり、塩・コショウを振る。
③②に小麦粉をハケで丁寧に振りかける。


④フライパンにオリーブオイルを入れて熱して、鱧を両面焼く。
焼くと両端が裏側に丸く縮みそうになるので、フライ返しで押さえながら焼くと良いです。


⑤④が焼けたらお皿に盛って、レモンを添える。付け合わせには、トマトとカイワレ大根を添えました。
出来上がり♪
※今回は、鱧は160gと少なかったので、小さめに切りましたが、 大きく切る方が端の縮みが少ないと思われます。
次に料理する時は、もう少し量が多い鱧を選びます。(笑)マムの感想♪
ハモのムニエル 鱧について
鱧の栄養
ハモ(鱧)には、コンドロイチン硫酸、DHA、EPAなどがたっぷり含まれています。
小骨も骨切りするだけで一緒に食べてしまうのでカルシウムも摂り易いです。
※コンドロイチン硫酸には、軟骨や関節、皮膚、臓器、眼球などの組織の弾力性を維持する働きがあり、コラーゲンと同じく、身体の構成成分でもあり美肌にも効果があります。
※EPAとDHAはどちらも、人間の体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種で、魚の油に含まれ、青魚などに豊富に含まれています。
鱧の栄養 EPA
EPAは血液、血管の健康維持に重要な働きをしてくれます。
血液をサラサラにさせる作用があり、高脂血症を予防する結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きにつながるようです。
鱧の栄養 DHA
DHAは脳や網膜などの神経系に豊富に含まれている栄養素で、脳や神経の発達の働きを良くしてくれるそうです。
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
★小豆島のオリーブオイル★
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🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
~さいごに~
今日は、鱧のムニエルレシピと、鱧の栄養についてお伝えしました。
今まで鱧を魚売り場で見かけても遠ざけていましたが、栄養を知ったら食べたくなりました。
次は鱧の違うメニューに挑戦したいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
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