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今日は、とても暑くてランチに盛岡冷麺を作りました。
今日は、盛岡冷麺レシピと、盛岡冷麺についてプチ情報をお伝えします。
では、マム流盛岡冷麺をご紹介😊
目次
盛岡冷麺(2人前)
材料
🍜盛岡冷麺の麺・・・・・・・・2袋
🍜盛岡冷麺用スープ・・・・・・2袋
🍜水・・・・・・・・・・・・・400㎖
🍜茹で卵・・・・・・・・・・・1個
🍜白菜キムチ・・・・・・・・・大さじ2
🍜トマト・・・・・・・・・・・1/4個
🍜焼き豚・・・・・・・・・・・4枚
作り方
①冷麺スープの素に水を入れてスープを作り、冷蔵庫で冷やしておく。
(1袋につき200㎖の水で薄める)
②茹で卵は半分に切る(私は糸で切ります)
③トマトは好きな形に切る。
④焼き豚は半分に切る。
⑤大きな鍋にたっぷりのお湯を入れて沸かして、麺を茹でる。(3分間)
⑥⑤をざるにとり、冷水で洗い水を切る。
⑦器に水気を切った麺を入れて、①のスープを入れる。
⑧⑦に、②の卵、③のトマト、④焼き豚、白菜キムチをのせる。出来上がり♪
(※キムチの素は野菜にかけて即席キムチを作るのも良し、そのまま冷麺にかけて食べても良し。お好きなやり方でお召し上がりください)
食べた感想
韓国冷麺に似ている麺は、コシがあります。
スープも韓国風で、一緒に入っていた辛い調味料はキムチの味なので麺の上にのせたキムチや焼き豚とも相性が良く、食べやすいです。
(※牛肉のチャーシューが無いので、焼き豚にしました)
さっぱりとした味わいで、暑い夏の日にピッタリです♪
盛岡冷麺とは
盛岡冷麺 ルーツ
冷麺はもともと朝鮮半島の北西部・平壌(ピョンヤン)で生まれたものだそうです。
朝鮮半島の北東部にある咸興(ハムフン)出身で、日本に移住してきた方が昭和29年盛岡に食堂を開き、故郷を懐かしみ盛岡に冷麺を出したのが始まりとされています。
当時客はゴムのような麺に驚き、なかなか定着せず大変苦労したようです。
その後、平壌のあっさりとした辛味のない平壌冷麺に、盛岡と同じ北緯40度付近にある咸興の辛味のある冷麺の味を合わせ独特なものとなっていったようです。
盛岡冷麺 麺について
盛岡冷麺(もりおかれいめん)は、岩手県盛岡市の名物麺料理です。
わんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡三大麺」と称されています。
盛岡では一般的に「冷麺」というとこれを指す事が多く、主に焼肉店での定番として供されています。
盛岡冷麺 麺の原材料
盛岡冷麺はパスタと同じように小麦粉を主原料としています。
ジャガイモのでんぷんが中心で片栗粉をつなぎとして用い、コシのある太麺なのが特徴です。
見た目は白黄色っぽい色で太麺なのが基本ですが、お店によっては中細麺を出すところもあるようです。
表面はツルッとした喉ごしの良さが盛岡冷麺の特徴になっています。
盛岡冷麺 具材
具材はキムチのほか麺やスープとの相性が抜群の牛肉のチャーシュー、ゆで卵、三杯酢漬けのきゅうりが添えられています。
盛岡冷麺 スープ
コクと旨みがしっかりつまった牛骨と鶏ガラからとった出し汁がスープになります。
🥝 🍇 🍈 🍉 🍊 🍋 🍌 🍍
~盛岡冷麺はここで手に入ります~
戸田久もりおか冷麺2食入りが公式ショップで販売されていました♪
(私がスーパーで購入している物と同じです)
比較したところ公式ショップが安かったのでお知らせします!
※保存食としても最適!常温保存で賞味期限100日(製造日より)
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~さいごに
今日は、盛岡冷麺レシピと、盛岡冷麺についてプチ情報をお伝えしました。
数年前に東北で食べた盛岡冷麺には、スイカがトッピングされていて驚いた記憶があります。
今回スイカはのせませんでしたが、具材を工夫してみてくださいね。
例えば、焼肉の肉や焼いた茄子をのせたり、茹でた海老や貝類をのせるとか。
この盛岡冷麺の袋入りがあれば、あとはトッピングするだけ。
お好きな具材をのせてお召し上がりくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。😄
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