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三連休の最終日ですね。どうお過ごしでしたか?
私は、自宅の大掃除をしていました~暑いのに~!(笑)
今日は、豚肉のロースカツ用肉を使ってミラノ風カツレツを作ります♪
今日は、ミラノ風カツレツレシピとミラノ風カツレツ誕生の由来、豚肉の栄養をお伝えします。
では、マム流ミラノ風カツレツのレシピをご紹介😊
目次
ミラノ風カツレツ
ミラノ風カツレツ 材料
🥩豚ロースカツ用肉・・・・・2~3枚
🥩卵・・・・・・・・・・・・1個
🥩粉チーズ・・・・・・・・・大さじ2
🥩小麦粉・・・・・・・・・・適量
🥩パン粉・・・・・・・・・・適量
🥩オリーブオイル・・・・・・大さじ2~3
🥩塩・コショウ・・・・・・・適量
🥩バター・・・・・・・・・・10~20g
※フライパンに2枚までしか入らなかったので、1回のフライパンで焼く工程において、オリーブオイル大さじ2、バター10gを使用しました。
3枚焼く方は、焼く際のオリーブオイルとバターの量を調整してください。
また、卵の量は3枚まで1個で十分足ります。
~付け合わせの野菜~(お好みで)
🥩レタスなどの葉野菜・・・・適量
🥩トマトなど・・・・・・・・適量
ミラノ風カツレツ 作り方
①豚肉は大きめに切ったラップではさみ、上からめん棒を転がして延ばす。


②衣用に卵を溶きほぐし、粉チーズを混ぜる。


①の豚肉に薄く小麦粉をまぶし、卵液、パン粉の順にころもをつける。


④フライパンにオリーブ油大さじ2を入れて火にかけ、③を入れて両面こんがり焼く。
⑤両面がこんがり焼けたら、バターを入れ溶かす。出来上がり♪


ミラノ風カツレツ 食べた感想
豚肉にしっかりチーズの味が浸みこんで、バターの風味と合わさってとても美味しかったです。😍
何も浸けなくても、このままいただけました。✨
美味しかったのですが、お腹がいっぱいになり、私はミラノ風カツレツを半分残して明日の朝食にサンドイッチにすることにします😁
ミラノ風カツレツ誕生の由来♪
仔牛のロースを使うミラノ風カツレツは、もともと骨付きの肉で作られていました。
その美味しさがフランスで評判になると、アレンジが加わり、骨が外され、フライパンでバターを使って焼く調理法で広まりました。
その美味しさがイタリアで評判になると、フランスに近いミラノから逆上陸しました。やがて、イタリア全土でミラノ風カツレツとよばれるようになりました。
参考にさせていただいたのはこちら
ミラノ風カツレツ 豚肉の栄養と効能
タンパク質
タンパク質は、人間の身体を構成する三大栄養素のひとつと言われており、身体を動かすエネルギーの源ともなります。
筋肉や臓器、皮膚、毛髪などの構成成分であることから、生命の維持に欠くことができない栄養素です。
ビタミンB1
豚肉にはビタミンB1が非常に多く含まれており、その数は鶏肉や牛肉を大きく上回ります。
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える効果があることから、白米を食べる時にはビタミンB1の効果が発揮されます。
ミネラル
豚肉に多く含まれているミネラルの中には「リン」「カリウム」「亜鉛」などが挙げられます。
「リン」は骨や歯を形成するミネラルで、「カリウム」はナトリウムを排出する作用があり高血圧の予防にも役立ち、「亜鉛」は、新陳代謝に関わるミネラルです。
日本人はミネラル不足になりがちだと言われているため、是非普段の食事に取り入れたいですね。
🧅 🧄 🥕 🥔 🥦 🥬 🍆 🍄
ボウルはこれ!
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この大きさの耐熱ガラスボウルはとても重宝します♪
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~さいごに~
今日は、ミラノ風カツレツレシピとミラノ風カツレツ誕生の由来、豚肉の栄養をお伝えしました。
タイトルの夫の学生時代の思い出の味というのは、夫がバックパッカーでヨーロッパに行った時に美味しいミラノ風カツレツを食べたそうです。😆
その味に近づけたかどうかは不明ですが・・・・。(笑)
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。😄
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