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9月8日 血管を鍛えれば超健康になる本紹介「血管年齢ではわからない”隠れた危険”をみつける方法」

 

今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。💖

 

医学博士である池谷医院院長の池谷敏郎先生の著書「図解 血管を鍛えると超健康になる」からご紹介。

 

昨日に続き、本日は第3章血管年齢ではわからない”隠れた危険”をみつける方法をお届けします。

   

 

事実イメージ


 

第三章 突然死だって防げる!血管年齢ではわからない”隠れた危険”をみつける方法

血管年齢が若くても、血管力が正常なわけではない⁉

「血管年齢」という言葉をここで改めて説明しておきましょう。心臓から動脈へ血液が送り出されると「脈」が生じます。脈打つ血管にセンサーを当て、その変化を波形として描いた「脈波」は、血管の状態に応じて変化します。それらを記録し数値化して「血管が何歳相当にしなやかさを失い硬くなったか」を表したのが「血管年齢」です。

 

一般的に普及しつつある「血管年齢検査」ですが、その結果に表れにくい動脈硬化があるのです。

 

初期の動脈硬化は、とても軟らかいコブのようなもの「プラーク」が血管に内側の壁の表面にできます。時間が経過しプラークが大きくなったり、新たなプラークができると、次第に血管の壁全体が厚く硬くなります。

 

この軟らかいプラークはあっても血管の壁全体がそれほど硬くない段階の動脈硬化は、「血管年齢検査」では過小評価されてしまうのです。

 

「血管年齢」=「血管力」でない理由はここにあります。血管力は、「血管全体がしなやかさを保ち、その内壁はなめらかで、血液をスムーズに循環させることのできる力」ですが、血管年齢検査は「血管全体がしなやかさを保っているか否か」のみを評価しているのです。

  

☆本来「血管の内側」が重要です!☆

  

☆「血管力」とは・・・☆
  • 血管のしなやかさ(血管年齢はココのみの評価)
  • 血管の内壁のなめらかさ
  • 血液がスムーズに流れているか

  

 

エコー検査イメージ

まだ軟らかいプラークも、この方法ならみつけられる!

では、「その内壁がなめらかで、血液をスムーズに循環させることができるか」を評価する手段はないものでしょうか。そこで有用なのが、「頸動脈エコー検査」です。

 

「頸動脈エコー検査」とは、首の動脈(頸動脈)に超音波を当てて、動脈の状態(血管の内腔にプラークなどが生じて狭くなっていないかなど)を調べる検査です。

 

この検査で、心臓から脳に血液を送る頸部の動脈壁を超音波で観察すると、プラークの状態や内腔の狭さを確認できます。血管年齢の異常として検出されないまだ軟らかいプラークもこの方法ならみつけることができます。

 

検診で「脂質異常」を指摘され、池谷先生のクリニックを受診された50代男性の患者さんは、喫煙者だったことから動脈硬化の進行が危惧されました。ところが「血管年齢検査」の結果は年齢相応の50代でした。

 

そこで「頸動脈エコー検査」をしたところ頸動脈の壁の内側にはプラークが数カ所検出されたのです。しかし、血管壁はそれほど硬くなっておらず、「血管年齢検査」では実年齢相当という結果だったというわけです。このような例は決して少なくありません。

 

☆頸動脈エコー検査で何がわかる?☆
  • 血管内壁のなめらかさ
  • 血液の循環具合

  

この検査で軟らかい血管に危険なプラークがみつかることも!

 

癒しの画像イメージ

 

「自覚症状のない動脈硬化」が突然死を引き起こす!

心筋梗塞は、心臓の筋肉(心筋)に酵素と栄養を送っている「冠動脈」にできた動脈硬化の”コブ(プラーク)”が傷つき、そこに生じる「血栓」によって血流が途絶えて発症します。

ところで「心筋梗塞」を発症するときプラークの大きさはどれくらいだと思いますか?すでにプラークは大きくなっていると思われがちですが、実は初期段階の小さいプラークのときにこそ起こりやすいのです。

 

1998年の厚生省(現厚労省)の調査では、心筋梗塞全体のうち86%は血管の内腔が0~75%狭くなっている状態で発症していました。それよりも狭くなる(プラークが大きくなる)と血液がながれにくくなり「狭心症」を引き起こすと考えられます。狭心症は症状が出やすく発見されやすいので、心筋梗塞になる前に治療を受けている可能性も高いのです。

 

ここで強調しておきたいことは、「自覚症状のない動脈硬化」が原因となって、急心筋梗塞などの血管事故を突然発症するケースが多々あるのだということです。

 

動脈硬化や、その原因となる生活習慣病が、「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」と呼ばれる理由はここにあるのです。

 

☆血管内にできた大きなプラークの場合☆
  • 血流が悪くなり、「狭心症」になる
  • つまり自覚症状があるため発見されやすい
  • 血管は硬くて丈夫
  • 早めの治療を行うことが可能

 

☆血管内にできた小さなプラークの場合☆
  • 自覚症状なし
  • 発見されにくい
  • 破れやすい
  • 突然の心筋梗塞など、血管事故のリスクが高い

  

自覚症状ナシ!初期の動脈硬化は「サイレントキラー」

 

 *第1章から読みたい方はこちらをご覧ください

 

 

 

 医学博士池谷敏郎先生の著書はこちら 

 

~さいごに~

今日は、医学博士である池谷医院院長の池谷敏郎先生の著書「図解 血管を鍛えると超健康になる」の第三章、血管年齢ではわからない”隠れた危険”を見つける方法の一部を紹介しました。

 

私は血管の若返りにとても興味があるので、池谷先生の著書を用いてアウトプットすることにより、自分の為になると思いブログで紹介させていただきました。

   

検査ではわからないこともあるのですね。心配な時は「頸動脈エコー検査」をする必要性を感じました。私の仕事はデスクワークなので、血流を良くするための努力をもっとしなければいけないと反省しました。一緒に元気な血管を取り戻しましょう!

 

明日は、第三章の続きで血管力が低下しているサインについて、血圧測定のポイント、突然死の危険度チェックなどをご紹介したいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。😄

THANK YOU💖

 

 

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