今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
医学博士である池谷医院院長の池谷敏郎先生の著書「図解 血管を鍛えると超健康になる」からご紹介。
本日は昨日に続き第四章 動脈硬化の最新「医学常識」 「血管が切れたり詰まったりしないために」の中から「脳卒中のリスクを半分にする食べ物は」の「青魚」のレシピをお届けします。
脳卒中のリスクを半分にする食べ物
青魚
魚の脂に多く含まれるEPA
(EPAとはエイコサペンタエン酸のこと)
血栓を予防、血管の傷を修復、血管内皮細胞機能を改善する効果があります。
<EPAの含有量を比較>
出典元:EPAとは? | サラサラ生活向上委員会 | ニッスイ
上記の含有量の表からもわかるように、いわしなどの上位は圧倒的にEPAが多く含まれていますね。今回は、いわしとさばを使ったメニューをご紹介します。
いわしのオイル漬けとキャベツ炒め
材料
- いわしのオイル漬け・・・・・・・30g
- キャベツ・・・・・・・・・・・・90g
- にんにく・・・・・・・・・・・・1/2個
- 輪切り唐辛子・・・・・・・・・・少々
- オリーブオイル・・・・・・・・・大さじ2/3
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・適量
- こしょう・・・・・・・・・・・・適量
作り方
- いわしのオイル漬けは1㎝幅に切る
- キャベツは3㎝角くらいの大きさに切る
- 切ったキャベツを電子レンジで40秒程温める
- にんにくはみじん切りにする
- フライパンにオリーブオイルとにんにくと唐辛子を入れて炒める
- フライパンにいわしを入れて炒めて、キャベツを入れる
- 塩・こしょうをしてさっと炒めて出来上がり





いわしのオイル漬けそのものは、味があり美味しいのでこのレシピのように軽く炒めたり、サラダに和えたり、アヒージョでも良いと思います。
スーパーには、缶詰で販売されているので手軽に食べることができます。
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タンドリーサバ
材料
- ごま鯖・・・・・・・・・・・・・1尾分(片身が2枚)
- 塩・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
- ~漬けだれ~
- プレーンヨーグルト・・・・・・・200㏄
- にんにく・・・・・・・・・・・・2片
- 生姜・・・・・・・・・・・・・・2片
- レモン汁・・・・・・・・・・・・大さじ2
- ケチャップ・・・・・・・・・・・大さじ1
- カレー粉・・・・・・・・・・・・小さじ4
作り方
- 鯖は中骨や小骨を丁寧に取り、片身を四等分する
- 鯖に塩をふり、にんにくと生姜はすりおろす
- 漬けだれをボウルに入れて混ぜる
- ボウルに鯖を入れてラップをかけて一晩ねかせる
- たれを拭きとったサバをグリルに皮目を上にして並べて両面焼く/li>
- ※焦げないように注意





タンドリーサバは、一日ねかすことが必要なため前日から仕込みをしなければなりません。ですが、ねかせておくだけで美味しさがギュッと詰まりますし当日は焼くだけで良いのでおススメです。
以上、脳卒中のリスクを半分にする食べ物「青魚」のレシピをご紹介しました。
予定していた「ブルーチーズ」のレシピを今日はご紹介できず、すみません。
ブルーチーズがどのスーパーでも扱っているわけではないため、ブルーチーズと同様のゴーダチーズ(ラクトトリペプチドが同様に含まれている)のレシピをご紹介したいと思います。
4個セット オイルサーディン いわしの油漬け Oil sardine
*第1章から読みたい方はこちらをご覧ください
医学博士池谷敏郎先生の著書はこちら
~さいごに~
今日は、医学博士である池谷医院院長の池谷敏郎先生の著書「図解 血管を鍛えると超健康になる」の第四章 動脈硬化の最新「医学常識」 「血管が切れたり詰まったりしないために」の中から「脳卒中のリスクを半分にする食べ物は?」から「青魚のレシピ」を紹介しました。
私は血管の若返りにとても興味があるので、池谷先生の著書を用いてアウトプットすることにより、自分の為になると思いブログで紹介させていただきました。
まいわしが一番多くEPAを含んでいることがわかりました。個人的には鰯より鯖を好むので、いわしのオイル漬けを利用してみました。血管を若返らせるために青魚を定期的に摂取したいですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。😄
THANK YOU💖