今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
医学博士である池谷医院院長の池谷敏郎先生の著書「図解 血管を鍛えると超健康になる」からご紹介。
今回も第七章 教えて池谷先生!健康な体をつくる「新常識」「非常識」をお届けします。
Q夕食はどんなものを食べるといい?
A 魚中心でときどき肉。ごはんは軽めにします。
池谷先生が夕食をとるのは午後8時くらいから。外食することもあるようですが、できるだけ自宅で奥様が作られる料理を食べておられるそうです。
魚が中心で肉はときどき、豆腐や野菜のおかずを何品かと味噌汁と、栄養バランスを配慮してくれているのでありがたいと池谷先生。
ごはんは、食事の最後に軽く1膳。おかずを食べてお腹がいっぱいになったときには、ごはんを食べないことも。といっても、糖質をまったくとっていないわけではなく、おかずにじゃがいもやれんこんなど糖質が多いものを使っていることがあるので、これでも全く問題ないそう。
お酒は、赤ワイン、ウィスキー、日本酒など季節や料理に合わせて、そのときの気分で楽しんでおられるそうです。ときにはたくさん飲むこともあるようですが、翌日は休肝日にして肝臓を休めるようにしておられます。
仕事のおつきあいや友人との食事会などもあるでしょう。がまんばかりしていては息が詰まってしまいます。食べ過ぎた翌日は糖質を控えたり、昼食で糖質を含むものを食べたらおやつをやめたり、1日のうち、もしくは1週間のうちにつじつまをあわせればいいのです。
*以上が今回ご紹介する内容になります。
*第1章から読みたい方はこちらをご覧ください
医学博士池谷敏郎先生の著書はこちら
~さいごに~
今日は、夕食にどんなものを食べるといいのかがテーマでしたね。私も1週間の夕食のメインメニューは6割を魚、4割が肉が多いですが、魚を7割くらいにしようと思いました。頑張ってみます。😄
次回も今回に引き続き、第七章教えて池谷先生! 健康な体をつくる「新常識」「非常識」禁煙したら太ってしまったのですが・・・をお届けする予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。😄
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