今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「価値観の違い」です。
価値観の違い
息子がいなくなって食べる量が減った
前回のブログで、三男が自宅を出て行ったことを書きましたね。
夫と二人の生活になり、作る料理の量が大きく減ったんです。
これまでは、1週間に1回の買い出しはスーパーのかご大盛2個分くらいの量でした。
買い出しは大変だったけれど、料理するのがとても楽しかった。
少人数分作るより大人数の方が作りやすいと思いませんか?
3人だけど4人分作っても消費できました。
何よりも、よく食べて、美味しかったと言ってくれることにやりがいを感じていました。
それが、夫と二人の生活になってから、食べる量が減ったので作る量を調節しなければならなくなったんです。
まあ、これがやりづらい。。。(笑)
暮らす人数が減ったから食費が減るのは当然だし、家計にとっては良いことなんですけどね。
晩酌をする夫と晩酌をしない妻
夫は、必ず晩酌をするんです。
これは結婚当初からずっと。
今では350㎖の缶ビール2本、水割り2杯くらい飲んでいます。
結構飲んでないですか?
一般的に晩酌をされる方はどれくらいの量を飲むものなんでしょう?
私はというと、たま~にお酒を飲むくらいなので、いつもはウーロン茶を食事の時はいただいています。
夫は晩酌をするためご飯類は一切食べないし、汁物も飲まない。男性にしては食べる量が少ないと思います。
私は晩酌はしないけれど、しっかりと品数を食べたいんです。
私は、御飯、汁物、おかずなど揃っていないと嫌なんです。
食事に関する価値観の違い
食事に対する価値観が夫婦で大きく違うのです。
夫は、お酒を飲みながらゆ~っくり食事を食べたい。
私はお酒は飲まないので、普通に食べて後片付けを早く終わらせたい。
同じ量を用意しても、私の方が先に食べ終わってしまう。
二人の時間を大切にしなくちゃと考え、あまりにも早く席を立って片づけをし始めるのは良くないなと思っているんです。
すると、口が寂しくなってお代わりの御飯を食べたり、コーヒーとデザートなんかに走ってしまうなんてこともあるわけです。
食べる量男女差
もうお気づきでしょう。
我が家は食べる量男女差が夫婦で逆なんです。
一般的には夫が多く、妻が少ないのでしょう。
我が家はというと夫は少なく、妻が多い!ははははは
少し話は逸れますが、私は子供のころから「食べ物は残したらあかん」って育てられました。
だから、出された食事は残さず食べる派なんです。
でも、夫は平気で残す派なんです。
信じられない!(夫のお母さんに聞いたことはないけれど、なんで???)
それが原因でけんかしたこともいっぱいありましたけどね。笑
まあ、今は夫の食べる量しか出さないようにしています。
ってことで、私の方が食いしん坊だってことがバレちゃいました。
諦めずに工夫する
以前のブログに「諦めない心」を記事にしたことがありますが、夫との食事も諦めません。
工夫しようと思いました。
工夫するのは私のメニュー。
夫の好みや量を考えてまず食事を作ります。
そこに、私だけのメニューを追加することにしました。
すると、御飯のお代わりをしなくなり、コーヒーやデザートを食べることがなくなりました。
具体的に言うとサラダを作る場合、私は野菜と大豆が好きなので、私だけサラダボウルにして量を増やします。
具沢山の味噌汁は私用に作り、余ったら冷蔵庫で保管して翌日に食べる。
御飯は十六穀米や玄米にすることで満腹感を味わうようにする。
口が寂しくなったら食後としてみかんなどのフルーツを食べる。
このような工夫をするようにしました。
すると、咀嚼回数も増えるから満腹感があるため余分なカロリーを摂取するのを防ぐことになりました。
私は夫との食事に関する価値観の違いをこんな風に工夫してみました。
今日の晩御飯です♪
*ソーセージとほうれん草のトマトパスタ
*イカと小松菜のバター醤油焼き
*ひじきの煮物
*かぼちゃのスープ
*十六穀米御飯
~さいごに~
今日は、価値観の違いとして食べる量の男女差が夫婦で逆というタイトルでお届けしました。少々、夫への愚痴みたいになってしまいましたが、夫から学ぶことは「食べすぎないことの大切さ」でした。
結局、私は食べる量が多いので気を付けないといけないということを思い知りました。
笑ってくださいね。ははははは。
実は、今日のイラストは自分で描きました♪気づいてくださいましたか?😊
次回はこのイラストについてご報告したいと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。