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今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「出産後のママのお手伝い 作り置きおかず」についてです。
出産後のママの大変さ
わたくし、今年の8月に晴れておばあちゃんになりました。
息子夫婦(次男)の子供です。現在生まれて一ヶ月。
実家から戻ったので、休日にはお手伝いに行っています。
私も三人の子供を育てた親ですので、産後の大変さはわかっています。
でも、もう遥か昔(笑)。
具体的な大変さを忘れていましたが、息子夫婦の所へ行って「そうそう、これこれ、こんな風だった・・・」と、オムツの交換をしたり、ミルクを作ったり、げっぷさせたり、あやしたり、お風呂に入れたりと、大忙し。
それに、私の子供達が生まれた頃とは違って「予防接種」の種類も増えていて、スケジュール管理もしっかりとしなくてはいけない状態です。
初めての育児で産後の体の回復と、精神的な疲労もあってママは本当に大変です。
ママに聞いてみた「何を手伝えばいい?」
お嫁さんからは「おむつ替え」や「ミルクの与え方」など、一通りのやり方を教えてもらって出来るようになりました。
そして私は、お嫁さんに聞いてみました。
「他は何を手伝えばいい?私が出来ることならなんでもするよ」と。
だって、姑さんが望んでもいないことを勝手にするとお嫁さんは嫌な気持ちになりますよね。
私がお嫁さんの立場だったら、と考えてみました。
すると、お嫁さんは遠慮がちに言いました。
「甘えていいですか?」
「作り置き料理をお願いしていいでしょうか」と。
お手伝いは「料理の作り置き」
私は、すぐさま「いいよ!作るよ!」と言いました。
お嫁さんは私が台所に入ることには抵抗が無いようなので、冷蔵庫の中の食材や調味料や調理器具などの場所を詳しく聞いてから早速料理に取り掛かりました。
自分のキッチンではないので、勝手が違うので最初は戸惑っていましたが、だんだん慣れてきて、まるで自分のキッチンかのように動けるようになりました。
自分が作りたい料理の食材が揃っていなかったり、調味料がないなどの不足はありましたが、どうにかある材料と調味料で作り置きおかずを作ることができました。
①ポテトサラダ
②豚ロース肉のチーズ巻き焼き、鯖の味噌煮、鱈としいたけのオリーブオイル焼き
③海老グラタン、海老入りチャーハン
④大根と油揚げの味噌汁
④白ごはんのおにぎり
⑤アヒポキ丼とサラダ
⇩上記の写真のアヒポキ丼は、こちらのレシピで作りました。
よろしければ、参考までに♪
息子夫婦の喜ぶ顔が嬉しい
料理をすることは好きですが、大切な人のために料理をする喜びを再認識しました。
(夫の料理は毎日作っていますが・・・笑)
息子夫婦の喜ぶ顔が嬉しい。
そして、役に立てていると実感できることがやりがいになりました。
いつの日か、これを仕事にしたい
現在は仕事をしているので直ぐにというのは難しいのですが、いつかは誰かのために料理を作って提供し、それが利益になればいいなと思っています。
私は料理をすることが好きです。
何時間でも台所に立っていられます。
料理を作って出した時に喜ぶ顔が見たい。
美味しいと言って欲しい。
きっと、世の中には困っている出産後のママが沢山いると思います。
そんなママのお手伝いができたらなと思います。
そのためには、どういう活動をすると良いのか。
どんな形で仕事としていくのか、真剣に考えてみたいと思います。
~さいごに~
今日は、「出産後のママのお手伝い 作り置きおかずをママの代わりに作っています」というタイトルでお話しました。
作り置きおかずで、息子夫婦の負担が軽減されて心も体も健康でいてくれることを願いたいと思います。当分、作り置きおかずシリーズは続きそうです(笑)
また、次回も違う「作り置きおかず」をご紹介しますね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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