今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「小学生の思い出」についてです。
私のイラストもお楽しみください♪
コロナ禍でモヤモヤする気持ち
コロナウイルス感染のため、人と会う機会を減らさゼる終えない状況の今、人の心にはどんな感情や思いがあるのでしょう。
私は、コロナ感染を避けるため休業を余儀なくされた一人です。
自宅では、家事という主婦ならではの仕事はありますが、時間を持て余しています。
ブログを投稿したり、イラストを描いたり、PCに向かうばかりの毎日。
LINEで友達とやり取りしたり、ZOOMで話したりはしますが、実際に人と会話をしていないので、五感で感じる人との関わりが無さすぎることに危機感を覚えました。
人との会話は必要
そんな時、私達夫婦の実家に短時間帰省をすることになりました。
コロナ感染が心配なので、食事はせず、墓参りや仏壇に手を合わせたら直ぐに帰るという目的で。
久しぶり過ぎて、会えただけでもすごく嬉して心が躍りました。
マスクをして、距離を取り会話しました。
短時間滞在ではありましたが、とても楽しく会話ができました♪
小学生の思い出 キャンプ
会話の中で、小学生に体験したキャンプの話になりました。
「あのキャンプ場以前はよく使ったな~」
「あ~懐かしい~」
「でも、あのキャンプ場今は使ってないらしい」
「え~そうなん?」
「阪神淡路大震災の時に水道管が破裂したわ」
「そうやったんや~」
「うわぁ~キャンプかあ~懐かしいわ~」
というやり取りをしていて、学校や子供会でキャンプに行ったことをふと思い出しました。
自宅にいたら、そんなこと思い出すこともなかったなぁ~。
思わず「わ~子供の頃の思い出が甦った~!」と叫んじゃいました(笑)
飯ごうでご飯を炊く
小学生で初めてキャンプを体験した時、夕食にみんなでカレーライスを作りました。
ご飯は、もちろん飯ごうで炊きました。
飯ごうが炭で真っ黒になって、炊けた瞬間に蓋をあけると美味しいご飯のにおい。
今でもその時の感動ははっきりと覚えています。
カレーライスは、教えられるままに食材を切り炒め、水を入れて煮てカレールーを入れて出来上がり。
たったそれだけなのに、高級な肉でもなく野菜の切り方はバラバラなのに、めちゃくちゃ美味しく感じました。
キャンプファイヤー
ネットで「キャンプファイヤー」を検索すると、クラウドファンディングの会社が出ます。
私は、キャンプでする「キャンプファイヤー」のことを言っています。
経験ありますか?
キャンプ場の広場の真ん中に、薪を使って「井」の字を作る用に積み上げて作ります。
囲った中には、枝などを多く入れて火をつけて燃やします。
それはそれは、すごい迫力の炎です。そして、美しい火ですね。
火の粉がめっちゃ飛ぶんです!
キャンプファイヤーを取り囲むようにして、みんなでゲームしました。
あ~楽しかったな~♪
きもだめし
今の時代、キャンプで「きもだめし」ってするものでしょうか?
私が経験したキャンプでは、必ずきもだめしがありました。
山中のキャンプ場ですから、夜になると真っ暗。
だから、きもだめしには絶好の場所なんです。
二人一組になって、きもだめしがスタート!
明かりの無い暗い場所をおそるおそる歩いていきます。
すると、隠れていた大人が声をだしたり、音をだしたりして怖がらせるという、一種のゲームです。
自分が草を踏む足音なのに、それだけで「きゃ~」。
もう、怖くて怖くてたまりませんでした。
楽しい思い出を振り返り気分転換を
どうでしたか?私の小学生のキャンプの思い出(笑)
きっと、同世代の人は「わかる~」とか、「そうそう」とか、「懐かしい~」と思われることでしょう。
人と会話することが減っている今、たまには楽しい思い出を振り返ってみませんか。
写真を見たり、古いビデオを観てみるとか。
それだけで、とても楽しい気分になり、大きな気分転換ができます。
ぜひ、楽しい思い出を見返してみてくださいね。
~さいごに~
今日は、小学生の思い出としてキャンプを取り上げてみました。自分が子供の頃のキャンプ、懐かしいですね♪たまには、小さい頃のこと思い出すのも楽しいですよ。
あと、今日のイラストはどうでしたか?がんばって、思い出をイラストにしてみました。気に入ってもらえると嬉しいです。今後もイラストもがんばります♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。