今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日のテーマは「東京グルメ旅Ⅲ」についてです。
初めての江戸前寿司
好きな食べ物は?と聞かれると「お寿司」と答える私。
といっても、本格的なお寿司は食べたことがありませんでした。
日頃はお手頃価格の回る寿司店(笑)
たまに行くのは美味しいけど庶民でも手の届く価格で提供してくれる近所の寿司屋です。
それが、今回は息子のおかげで東京銀座の評価の高い江戸前寿司の名店へ行くことができました。
でも、江戸前寿司って普通のお寿司とどう違うのでしょう?
江戸前寿司とは?
仕事が施されたネタ!
関東地方の握り寿司は、塩や酢で〆る、蒸す、煮る、タレを塗る、漬ける...といったさまざまな工夫がネタに施されているのが特徴だそうです。
なかでも、あらかじめ、しょう油とみりんを併せてひと煮立ちさせた「煮切り」を刷毛でサッと塗って出すことが多いのが江戸前流らしい。
穴子などにはさらに甘い「ツメ」というタレが塗られています。
しょう油もつけず、握りたてをすぐ食べられるように、味付け済みだそう。
シャリはあっさり味?
ネタに味を付けたりタレを塗ってある都合上、味のバランスからシャリの甘さは控えめのようです。
寿司酢は効かせてあっても砂糖は少なくあっさりしていることが多いそう。
なるほどね!
銀座の江戸前寿司 かねさか
東京、新橋駅に近い銀座にある江戸前寿司の店、かねさかへ。
ミシュランガイドで二つ星を獲得している名店。
おまかせメニュー(時価)
息子と息子の友達と、ランチタイムに伺いました。
ドキドキしながら入店!😄
入口入ってすぐ、荷物や上着をあずけて中へ。
客席はカウンターだけです。
この日は8名のお客さんでした。
静かに席に着いていると、苦手なものを聞いてくださいました。
あとは、本当に”おまかせ”!
カウンター越しに見える板前さんの寿司を握る職人技を見ながらお寿司を待ちます。
その技を見ているだけで、ワクワク!あんなに間近で寿司を握るのを見たことがありませんでした。
一つ一つの動きが丁寧で、でも段取りが良くて、一番美味しい状態で提供してくれます。
自身の前に設置されたお皿に一つずつ置いてくれます。
それを手でいただきました。👍(初、カウンターで手で食べる寿司)😄
この行為自体が自分の中ではなかなかのエキサイティングな出来事でした、うふっ。
ネタがとても新鮮で、ちょっとした工夫が施されており、驚きと感動の連続。
おまかせなので、板前さんがこちらの様子を見ながら握っていってくれるのですが、15貫ほど食べましたが、全てが美味しくて全く飽きることなくずっと食べ続けていられそうな気になりました。
あのような感覚は初めてでした♪
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残念ながら、写真撮影禁止だったのでお寿司の写真は無いのですが、全て本当に美味しかったです。
食べたメニューをメモしておけばよかったと後悔。😂
食べログには少し写真も載っているので参考にしてみてください。
食べてみてわかる「銀座鮨 かねさか」の素晴らしさ!
時価というところ、普段立ち寄るには難しいけれど何かの記念には行ってみたいお店です。
銀座鮨 かねさかに出会えたことが本当に嬉しく思いました。
銀座鮨かねさかのHPはこちら⇩
銀座鮨かねさかの食べログはこちら⇩
~さいごに~
今日は、東京グルメ旅PartⅢ「銀座鮨 かねさか」との出会いをご紹介しました。
目の前で握ってくれる江戸前寿司。素晴らしいお店でした。
息子には感謝です。ご馳走さまでした。
今回の東京旅で三つのグルメをご紹介しました。ぜひ、行ってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。